■フィールドに値一覧を設定する
(1) [モード]メニューから[レイアウト]を選択します。
(2) レイアウト上から値一覧を設定したいフィールドを選択します。
(3) [書式]メニューから[フィールド書式]を選択します。
(4) [フィールド書式ダイアログボックス]の[表示形式]で[＜値＞が使う値一覧名]の
　　ラジオボタンをクリックし、右側のポップアップメニューから[値一覧を定義]
　　を選択します。
(5) [値一覧の定義]ダイアログボックスの[値一覧名]のテキストボックスに設定する　　　値一覧の名前を入力して[作成]をクリックします。
(6) [カスタム値を使用]を選んで、各値をそれぞれ１行のデータとして、表示したい
　　順に入力します。各行の末尾では必ず[return]キーを押します。
注意．最後のデータ（値）を入力後、[return]キーを押しません。
(7) [保存]をクリックし、[終了]をクリックします。
(8) [フィールド書式ダイアログボックス]に戻ったら、[ＯＫ]をクリックします。
■フィールドの値一覧のデータを編集する
(1) [モード]メニューから[レイアウト]を選択します。
(2) レイアウト上から編集したい値一覧が設定されたフィールドを選択します。
(3) [書式]メニューから[フィールド書式]を選択します。
(4) 値一覧名ポップアップメニューから[値一覧を定義]を選択します。
(5) 左上のウインドウから編集する値一覧を選択します。
(6) 値一覧を編集し、[終了]ボタンを押すと、保存確認のメッセージボックスが
　　表示されるので、[保存]ボタンをクリックします。
(7) フィールド書式ダイアログボックスに戻ったら[ＯＫ]ボタンをクリックします。
■フィールドから値一覧の設定を解除する
(1) [モード]メニューから[レイアウト]を選択します。
(2) レイアウト上から値一覧の設定を解除するフィールドを選択します。
(3) [書式]メニューから[フィールド書式]を選択します。
【使用している値一覧を残す場合】
(4) [標準]ラジオボタンをクリックしてＯＮにし、＜ＯＫ＞ボタンを押します。
【使用している値一覧を削除する場合】
(4) 値一覧名ポップアップメニューから[値一覧を定義]を選択します。
(5) ＜削除＞ボタンをクリックすると、削除確認メッセージボックスが表示されます
　　ので、[削除]ボタンをクリックします。
(6) ＜終了＞ボタンをクリックすると、フィールド書式ダイアログに戻ります。
(7) [標準]ラジオボタンをクリックしてＯＮにし、＜ＯＫ＞ボタンを押します。
■他一覧の表示形式を設定する
(1) [モード]メニューから[レイアウト]を選択します。
(2) レイアウト上から値一覧の表示形式を設定するフィールドを選択します。
(3) [書式]メニューから[フィールド書式]を選択します。
(4) 使う値一覧のポップアップメニューから値一覧の表示形式を選択します。
(5) 必要ならば、「その他」項目を含めるをチェックします。
(6) [ＯＫ]ボタンをクリックします。
(7) フィールドの大きさを調節します。
■数字書式を設定する
(1) [モード]メニューから[レイアウト]を選択します。
(2) 数字書式を設定するフィールドを選択します。
(3) [書式]メニューから[数字]を選択すると、数字書式ダイアログが表示されます。
(4) ＜小数点を含む数値の書式＞のラジオボタンをマウスでクリックします。
(5) 数字、位取り、表記法、マイナス表示などを設定します。
(6) ＜ＯＫ＞をマウスでクリックして、ダイアログを閉じます。